🚛 35年のキャリアで直面した「組織の壁」
こんにちは、トモシーです。デリカフーズで大型トラックを運転して35年。愛知から奈良、大阪の茨木まで、毎日2箇所を往復する日々を送っています。
50代になって、ふと気づいたことがあります。「配車担当は敵だ」「荷主がわがままだ」「後輩が使えない」——そんな言葉が、いつの間にか口癖になっていたんです。
月の手取りは22〜23万円。運転だけでなく、現場での積み下ろし作業もあります。社則の都合解釈で手当が出ないこともある。面談では「辞めても構わない」と言われたこともありました。役員は現場に来ない。従業員を部品のように扱う空気感。
正直、辛かったです。でも——40代で出会ったアニメ「響け!ユーフォニアム」と、50代で深く学んだ青木仁志さんの選択理論が、私の組織観を根底から変えてくれました。
💡 組織を「敵」として見るのか、「チーム」として見るのか。
その視点の違いが、50代からの働き方を変える。
今日は、北宇治高校吹奏楽部の改革ストーリーから、「外的コントロール」から「内的コントロール」への転換を学び、物流現場でどう実践できるかをお伝えします。
🎺 「響け!ユーフォニアム」ってどんなアニメ?
「響け!ユーフォニアム」は、京都アニメーションが制作した青春吹奏楽アニメです。武田綾乃さんの小説が原作で、2015年に第1期が放送されて以来、多くのファンを魅了し続けています。
📖 物語の舞台と主人公
舞台は京都府宇治市にある北宇治高校。主人公の黄前久美子(おうまえくみこ)は、中学時代に吹奏楽部で挫折を経験し、高校では「ゆるく楽しく」活動するつもりでした。
ところが、新任顧問の滝昇(たきのぼる)先生の登場で、部の方針は一変します。「全国大会を目指すか、楽しく活動するか」——その選択を迫られた部員たちは、自分たちで「本気で全国を目指す」と決断するのです。
🎭 このアニメの本質は「組織改革のリアル」
表面的には「吹奏楽部が全国大会を目指す青春ストーリー」ですが、その本質は「ダメダメな組織がどう変わっていくか」という普遍的なテーマです。
🎯 組織が抱える問題
✓ 前年度は55人いた部員が、問題続きで大量退部
✓ 「どうせダメ」という諦めムードが蔓延
✓ 上級生と下級生の断絶、派閥争い
✓ 一人ひとりの実力差を認めない「平等主義」
✓ 「やらされている」感覚での練習
これ、どこかの組織で見たことありませんか? 私は物流現場で、毎日こういう空気を感じていました。
⚖️ 外的コントロールが組織を壊す
青木仁志さんが提唱する「外的コントロール」とは、「他人を変えようとする」「命令や批判で動かそうとする」考え方です。
❌ 外的コントロールの典型例
🚫 物流現場での外的コントロール
😠 批判する:「お前のせいで遅れた」「何度言ったらわかるんだ」
😤 責める:「なんでこんな簡単なことができないの?」
😡 文句を言う:「最近の若い奴は使えない」
😣 ガミガミ言う:「早くしろ」「ちゃんとやれ」
😔 脅す:「次やったらクビだぞ」
😖 罰する:手当カット、降格、無視
💔 ご褒美で釣る:「これやったら〇〇してやる」
これらは一時的に相手を動かせるかもしれません。でも、長期的には人間関係を破壊し、組織の活力を奪います。
✅ 内的コントロールとは?
一方、「内的コントロール」は、「他人を変えようとせず、自分の行動を変える」「相手の自主性を尊重する」考え方です。
✨ 内的コントロールの実践
😊 傾聴する:「どうしたの?話聞かせて」
🤝 支援する:「何か手伝えることある?」
💚 励ます:「大変だったね、よく頑張ったね」
🌟 尊敬する:「あなたの意見を聞かせてください」
💙 信頼する:「君ならできると思ってるよ」
🌈 受容する:「そういう考え方もあるね」
🎯 意見の違いを交渉する:「一緒に最適な方法を考えよう」
北宇治高校吹奏楽部は、まさにこの「外的コントロール」から「内的コントロール」への転換を描いた物語なんです。
📚 青木仁志の「7つの習慣」と北宇治の改革
青木仁志さんは、選択理論の創始者ウィリアム・グラッサー博士の教えを日本で広めた第一人者です。その中核となる「内的コントロールの7つの習慣」を、北宇治吹奏楽部の改革に重ねて見てみましょう。
1️⃣ 傾聴する(Listening)
滝先生は、最初の部会で「全国大会を目指すかどうか、みんなで決めてください」と問いかけます。命令ではなく、まず部員の声を聴く——これが改革の第一歩でした。
2️⃣ 支援する(Supporting)
副部長のあすか先輩は、後輩たちの練習を「ダメ出し」ではなく「一緒に考える」スタンスで支えます。技術的なアドバイスも、相手の自主性を尊重しながら提供します。
3️⃣ 励ます(Encouraging)
「よくやった」「成長したね」——滝先生は、小さな進歩も見逃さず、言葉で伝えます。批判ではなく励ましが、部員の内発的動機を引き出します。
4️⃣ 尊敬する(Respecting)
オーディション制度の導入は、実力主義でありながら、一人ひとりの努力と個性を尊重する仕組みです。「先輩だから」ではなく、「今、一番演奏できる人」が選ばれる公正さが、信頼を生みます。
5️⃣ 信頼する(Trusting)
滝先生は、部員に「自分たちで考え、決める」機会を与えます。細かく管理せず、信じて任せる——その信頼が、部員の責任感を育てます。
6️⃣ 受容する(Accepting)
久美子と麗奈の「本音の対話」シーン。互いの価値観の違いを認め合い、それでも一緒に音楽をやる——受容こそが、多様性を力に変える鍵です。
7️⃣ 意見の違いを交渉する(Negotiating Differences)
コンクールの選曲で意見が割れたとき、部員たちは話し合いで結論を出します。力で押し付けるのではなく、対話で合意形成する——これが成熟した組織の姿です。
🎺 北宇治吹奏楽部の改革は、
「外的コントロール」を捨て、「内的コントロール」を実践した結果。
🎬 心に響く「内的コントロール」の名シーン3選
ここでは、作中で特に印象的な「内的コントロール型リーダーシップ」が発揮されたシーンを3つ紹介します。
🌟 シーン1:久美子と麗奈の本音の対話
💬 麗奈の言葉
「私ね、特別になりたいの。他の人と同じじゃ嫌なの。」
第1期8話、大吉山での夜の対話シーン。麗奈は、自分の「特別になりたい」という本音を久美子に打ち明けます。
このシーンの素晴らしさは、久美子が麗奈の価値観を否定しなかったこと。「みんな平等であるべき」という建前ではなく、「特別になりたい」という本音を受け入れたんです。
📌 物流現場での応用
部下が「正直、この仕事つまらない」と本音を言ったとき、あなたはどう反応しますか?
❌ 外的コントロール:「文句言うな!みんな我慢してるんだ」
✅ 内的コントロール:「そうか。どんな仕事なら面白いと思う?」
本音を受け入れることが、対話の始まりです。
🎯 シーン2:滝先生の「選択を尊重する」指導
💬 滝先生の問いかけ
「全国大会を目指すかどうか、皆さんで決めてください。私はどちらでも構いません。」
第1期2話、滝先生が最初に部員に投げかけた質問
”(部員に向かって)では、決めてください、私はそれに従います。”、滝先生が最初に部員に投げかけた質問です。普通の教師なら「全国目指すぞ!」と一方的に宣言するところ、滝先生は部員自身に選ばせました。
これが「内的コントロール」の真髄です。人は、自分で選んだことには責任を持つ。逆に、押し付けられたことには「やらされている」としか思えない。
📌 物流現場での応用
新しいルート配分を決めるとき、どうしていますか?
❌ 外的コントロール:「今日からこのルートな。文句言わずやれ」
✅ 内的コントロール:「新しいルート配分が必要なんだけど、みんなで話し合って決めない?」
自分で決めたことなら、多少大変でも頑張れる。それが人間です。
💫 シーン3:あすか先輩のリーダーシップ
💬 あすかの姿勢
「私は誰にも強制しない。でも、本気でやりたい人は全力で支える。」
副部長のあすか先輩は、飄々とした性格ながら、部員一人ひとりをよく観察し、必要なときだけ手を差し伸べます。
彼女は「強制」ではなく「支援」を選びます。「やれ」と命令するのではなく、「やりたい人を全力でサポートする」——これが、内的コントロール型リーダーの姿勢です。
📌 物流現場での応用
後輩の育成、どうしていますか?
❌ 外的コントロール:「見て覚えろ。俺の時代はそうだった」
✅ 内的コントロール:「俺も最初は同じミスした。どうすればいいか、一緒に考えよう」
支援の姿勢が、後輩の成長意欲を引き出します。
🚚 物流現場で「ユーフォニアム式」を実践する
「アニメの話は面白いけど、実際の現場じゃ無理でしょ」——そう思いましたか?
私も最初はそう思いました。でも、少しずつ実践してみたら、確実に変化が起きました。ここでは、物流現場での具体的な実践法を4つの人間関係に分けて紹介します。
📞 配車担当との関係
従来の外的コントロール
❌ 「なんでこんな無理な配車するんだ!」(批判)
❌ 「もっとちゃんと考えろよ」(責める)
❌ 「配車はいつも現場のこと分かってない」(文句)
内的コントロールでの実践
✅ 「この配車、何か理由あるんですか?」(傾聴)
✅ 「こっちの状況も伝えますね。一緒にいい方法考えましょう」(交渉)
✅ 「いつも調整ありがとうございます」(尊敬)
配車担当も、プレッシャーの中で仕事をしています。敵対するのではなく、「一緒に最適解を探すチーム」として接する——それだけで関係は変わります。
📦 荷主との関係
従来の外的コントロール
❌ 「荷主のわがままに付き合ってられない」(文句)
❌ 「言われた通りやればいいんだろ」(やらされ感)
❌ 「どうせ俺らのこと下に見てる」(決めつけ)
内的コントロールでの実践
✅ 「ご要望の背景を教えてください。最適な方法を一緒に考えましょう」(傾聴・支援)
✅ 「こういう対応もできますが、いかがでしょうか?」(提案)
✅ 「いつもありがとうございます」(尊敬)
荷主の要望の裏には、必ず理由があります。その理由を理解しようとする姿勢が、信頼関係を築きます。
👨🏫 後輩ドライバーとの関係
従来の外的コントロール
❌ 「見て覚えろ。俺の時代はそうだった」(突き放す)
❌ 「なんでこんなこともできないの?」(責める)
❌ 「最近の若い奴は根性がない」(文句)
内的コントロールでの実践
✅ 「俺も最初は同じミスした。どうすればいいか、一緒に考えよう」(共感・支援)
✅ 「今日の運転、前より良くなってるね」(励ます)
✅ 「困ったことあったら、いつでも聞いてね」(信頼・支援)
後輩は、「教えてくれる先輩」より「一緒に成長してくれる先輩」を求めています。
🤝 同僚との関係
従来の外的コントロール
❌ 「自分のことで精一杯だから」(無関心)
❌ 「あいつは要領がいいだけ」(批判)
❌ 「チームワーク? そんなの理想論だろ」(冷笑)
内的コントロールでの実践
✅ 「今日大変そうだけど、何か手伝えることある?」(支援)
✅ 「さっきのアドバイス、すごく助かったよ」(感謝・尊敬)
✅ 「みんなで乗り切ろう」(チーム意識)
ちょっとした声かけが、職場の空気を変えます。「ありがとう」の一言が、次の協力を生むんです。
🚛 トモシーの実践記録——50代からの挑戦
正直に告白します。私がこの考え方を実践し始めたのは、50代に入ってからです。
40代で「響け!ユーフォニアム」を見たときは、「いいアニメだな」と思っただけでした。でも50代になって青木仁志さんの選択理論を深く学び、もう一度アニメを見返したとき——久美子や滝先生の言葉が、まるで自分の職場の話のように響いたんです。
😔 過去の自分——「外的コントロール思考」だった頃
昔の私の口癖
😠 「配車は敵だ。現場のことを何も分かってない」
😤 「荷主がわがまますぎる。もっと現実を見ろ」
😡 「後輩が使えない。最近の若者は根性がない」
😣 「同僚も自分のことしか考えてない」
💔 「この会社は俺を大事にしてくれない」
振り返ると恥ずかしい限りですが、私は完全に「外的コントロール思考」にどっぷり浸かっていました。
すべてを「他人のせい」「環境のせい」にして、自分は何も変えようとしなかった。組織を「敵」として見ていたんです。
🌟 転換のきっかけ——響け!ユーフォニアム×選択理論
青木仁志さんの本を読み、選択理論を学ぶ中で、ハッとしました。
💡 他人を変えることはできない。
変えられるのは、自分の行動だけ。
そして「響け!ユーフォニアム」を見返したとき、滝先生や久美子たちが、まさにそれを実践していることに気づいたんです。
😊 現在の自分——「内的コントロール思考」への挑戦
今の私の意識
😊 「配車担当も大変だよな。こっちの状況も伝えて、一緒に考えよう」
🤝 「荷主の要望の背景を理解しよう。提案できることはないかな」
💚 「後輩と一緒に成長していこう。俺もまだまだ学べる」
🌟 「同僚の良いところを見つけて、声をかけてみよう」
🌈 「会社は完璧じゃないけど、自分ができることをやろう」
完璧にできているわけではありません。今も試行錯誤の連続です。
でも、確実に変化は起きています。
📈 小さいけれど、確かな変化
✓ 配車担当との会話が増えた。「相談」ができるようになった
✓ 後輩が運転の悩みを話してくれるようになった
✓ 同僚から「ありがとう」と言われることが増えた
✓ 職場で笑顔になる瞬間が、少しだけ増えた
✓ 仕事終わりの疲労感が、以前より軽くなった気がする
会社の制度や役員の姿勢は、すぐには変わりません。手取りも変わっていません。
でも、自分の周りの空気は、確実に変わり始めています。
🚛 50代からでも遅くない。
組織を「敵」ではなく「チーム」として見る。
それだけで、世界は変わり始める。
📝 50代から始める「5ステップ組織改革法」
「内的コントロール」の考え方は理解できた。でも、具体的にどうすればいいの?——そんなあなたのために、明日から実践できる5ステップをまとめました。
STEP 1:自分の「外的コントロール語」に気づく
まず最初にやるべきことは、自分が日常的に使っている「外的コントロール語」を自覚することです。
🚫 外的コントロール語チェックリスト
□ 「〇〇のせいで」「〇〇が悪い」
□ 「なんで〇〇できないの?」
□ 「〇〇しろ」「〇〇するな」
□ 「普通は〇〇だろ」
□ 「最近の〇〇は〇〇だ」
□ 「どうせ〇〇だ」
□ 「〇〇は敵だ」
1日の終わりに、自分が使った言葉を振り返ってみてください。意外と多くの「外的コントロール語」を使っていることに気づくはずです。
STEP 2:言葉を「内的コントロール語」に置き換える
次に、気づいた「外的コントロール語」を、「内的コントロール語」に置き換える練習をします。
✨ 言葉の置き換え例
❌ 「配車のせいで遅れた」
✅ 「配車と連携して、どう対応するか考えよう」
❌ 「なんでこんなこともできないの?」
✅ 「どうすればうまくいくと思う? 一緒に考えよう」
❌ 「最近の若い奴は根性がない」
✅ 「今の若い人は、どんな働き方を求めてるんだろう?」
最初は違和感があるかもしれません。でも、言葉が変わると、思考が変わります。
STEP 3:一人だけ「実験台」を決める
いきなり全員に内的コントロールで接するのは大変です。まずは、一人だけ「実験台」を決めて、集中的に実践してみましょう。
🎯 「実験台」選びのポイント
✓ 毎日顔を合わせる相手
✓ まだ関係が完全に壊れていない相手
✓ できれば、少し話しやすい相手
例:同僚のAさん、後輩のBさん、配車担当のCさん、など
その一人に対して、1週間「内的コントロール」を意識して接してみてください。変化が見えてくるはずです。
STEP 4:小さな成功体験を記録する
人は、成功体験がないと続けられません。だから、どんなに小さくてもいいので、成功体験を記録しましょう。
📝 記録の例
✓ 配車担当に「ありがとう」と言ったら、笑顔で返してくれた
✓ 後輩に「どう思う?」と聞いたら、初めて意見を言ってくれた
✓ 同僚に「手伝おうか?」と声をかけたら、「助かる」と言われた
こうした小さな変化を、スマホのメモでもいいので記録しておきましょう。
STEP 5:焦らず、長期戦で取り組む
最後に、一番大切なこと——焦らないことです。
組織の空気は、一朝一夕には変わりません。北宇治吹奏楽部だって、1年かけて少しずつ変わっていきました。
🌱 大切なのは、完璧にやることじゃない。
続けること。諦めないこと。
50代からでも、組織は変えられる。
📺 【2025年最新】響け!ユーフォニアムの視聴方法
「響け!ユーフォニアム」は、2025年現在、以下のサービスで視聴できます。
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🎵 おすすめの視聴順序
📌 初めての方向け
1️⃣ 第1期(全13話):北宇治吹奏楽部の再生ストーリー
2️⃣ 第2期(全13話):全国大会への挑戦
3️⃣ 劇場版「誓いのフィナーレ」:新入生との物語
4️⃣ 第3期(全13話):久美子の最終章
💡 まずは第1期だけでもOK!
組織改革のエッセンスは、第1期にすべて詰まっています。
50代の私たちにとって、このアニメは単なる娯楽ではありません。職場での実践的な学びを得られる「教材」です。
❓ よくある質問(FAQ)
Q1: 50代からでも本当に組織を変えられますか?
A: はい、変えられます。ただし、「組織全体を一気に変える」のではなく、「自分の周りの空気を少しずつ変える」という意識が大切です。私も50代で実践を始めました。完璧にはできていませんが、確実に変化は起きています。年齢は関係ありません。大切なのは、「今日から始めるか」どうかです。
Q2: 「外的コントロール」をやめたら、なめられませんか?
A: これはよくある誤解です。「内的コントロール」は「甘やかす」ことではありません。相手を尊重しながらも、言うべきことはしっかり伝えます。滝先生も、優しいだけではなく、必要なときは厳しく指導します。大切なのは、「批判」ではなく「対話」、「命令」ではなく「提案」をすることです。
Q3: 青木仁志さんの本は難しくないですか?
A: 青木仁志さんの本は、ビジネスパーソン向けに書かれていますが、決して難しくありません。特に「一生折れない自信のつくり方」「頂点への道」は、具体例が豊富で読みやすいです。まずは1冊読んでみて、「響け!ユーフォニアム」と照らし合わせると、理解が深まります。
Q4: アニメを見たことがないのですが、大丈夫ですか?
A: 全く問題ありません。私も40代まで、ほとんどアニメを見ていませんでした。「響け!ユーフォニアム」は、吹奏楽や音楽の知識がなくても楽しめます。むしろ、組織論・リーダーシップ論として見ると、非常に学びが多い作品です。騙されたと思って、第1期の第1話だけでも見てみてください。
Q5: 職場の人間関係が最悪です。それでも内的コントロールは有効ですか?
A: 正直に言います。内的コントロールは「魔法」ではありません。相手が変わる保証はありません。でも、自分の心の平穏は保てます。「あいつのせいだ」と思っている限り、あなたは相手に支配されています。「自分は自分のできることをやる」と決めた瞬間、あなたは自由になります。それが内的コントロールの本質です。
Q6: 「響け!ユーフォニアム」以外におすすめのアニメはありますか?
A: 「宇宙兄弟」もおすすめです。こちらは夢を諦めかけた30代の兄が、宇宙飛行士を目指す物語。選択理論の視点で見ると、非常に学びが多い作品です。当ブログでも「宇宙兄弟×選択理論」の記事を公開していますので、ぜひご覧ください。
🎺 まとめ:50代からの「内的コントロール型リーダーシップ」
長い記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「響け!ユーフォニアム」は、表面的には青春吹奏楽アニメです。でも、その本質は「外的コントロール」から「内的コントロール」への組織改革物語なんです。
🌟 今日の記事のポイント
1️⃣ 外的コントロールが組織を壊す
批判、責める、文句、ガミガミ、脅す、罰する——これらは一時的に相手を動かせても、長期的には人間関係を破壊します。
2️⃣ 内的コントロールが組織を変える
傾聴、支援、励ます、尊敬、信頼、受容、交渉——青木仁志さんの7つの習慣が、北宇治吹奏楽部を変えました。
3️⃣ 物流現場でも実践できる
配車担当、荷主、後輩、同僚——すべての人間関係で、内的コントロールは有効です。
4️⃣ 50代からでも遅くない
私も50代で実践を始めました。完璧にはできていませんが、確実に変化は起きています。
5️⃣ 5ステップで実践する
①外的コントロール語に気づく ②言葉を置き換える ③一人だけ実験 ④成功体験を記録 ⑤長期戦で取り組む
🎺 組織を「敵」として見るのか、
「チーム」として見るのか。
その選択が、
あなたの50代、60代の働き方を変える。
響け! あなたの心に。
響け! あなたの職場に。
北宇治高校吹奏楽部が、1年かけて少しずつ変わっていったように、私たちの職場も、少しずつ変えていけます。
焦らず、諦めず、一歩ずつ。
あなたの実践が、誰かの希望になります。
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🎬 SHIROBAKO×選択理論|仕事の本質を見つめ直す
アニメ制作の現場から学ぶ、チームワークと自己実現の両立。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
あなたの職場に、小さな変化が訪れますように。
🚛 トモシー(トラックドライバーのアニメ哲学)